コペンハーゲン

〜旅行3日目〜

再びジャスティーノが観光に付き合ってくれるということなので、昼にマーケットで待ち合わせ。

お気に入りのマーケットで今日は焼きたてピザを食べました。ここは彼お勧めのイタリア人もなっとくの味の店です。


その後NorreportにあるCastleを見て回ったり街をブラブラ。




次は電車に乗って(っといっても小さな街なので歩いて観光もできます。時間を有効に使いたいならぜひ電車がおすすめです)2駅先のジャスティーノの家のある駅へ


ここは高級住宅エリアでもあるのですが、ある一画に不思議なエリアがあります。
ここの一画は不思議なエリアだからっとジャスティーノが連れて行ってくれた。

ここの門をくぐると、不思議なアートのようなものが飾ってあったり壁には絵が描かれていたり・・・。向こう側からやってきた女性が私たちに「このエリアどんなところだか知ってる?写真を撮らないようにね」っといろいろ話しかけてきてくれた。
「角を曲がったエリアからは絶対写真撮らないようにね」っとジャスティーノ。

まわりをみると露店のお土産物屋さんがあったり、ピザやバーガーなどの軽食を出すお店があり、そのまわりにはみんなオープンテラスでお茶飲んだり、ビール飲んだりしている。
壁にはたくさんの落書きがあり、至る所に写真禁止、走るの禁止、などのマークが無数にあります。

そしてマリファナの匂いがプーンとしてきました。
え〜!!ここの一見平和そうな一画ってこんな場所だったの〜!!っと驚きました。
だって小さい子供連れた人もいるし、普通のカップルの人や、友人同士で来てる人など、一見公園の一角にあるオープンテラスのフードコートのような感じなのに〜!!

もちろん私たちは、タバコも吸わないし、マリファナなんて吸いたいとも思ったこともありません!!!この先も吸わない自信もある!!

ジャスティーノが話のネタに連れて行ってくれたのですが、平和そうなイメージのデンマークですが初めて知った別の一面でした。

ここは警察も立ち入らないエリアだそうです。デンマーク中の警察総動員でいっても摘発できずにいたちごっこで終わるとか・・・。デンマークの中の無法地帯なんでしょうかね?!



おそらく写真禁止は証拠を残さないため、走るの禁止は・・・誰かが走る=(イコール)警察の摘発から逃げるため売人たちがここから逃げないといけないので、走る行為は何かのサインになっているのでは??なんて想像してしまった。

いや〜話のタネにぜひとは言いませんが、誰でも入れる場所に日曜日の昼間っからこんなことが繰り広げられているなんて、ただただ驚きました!!ここはみんな高い税金も払っていないそうです・・・。



夜はホテルの近くのレストラン「OSCAR」に行きました。




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