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イギリスでの家さがしは大変です。(-"-)
2008年に住み始めた時とその1年後大家さんの都合で引っ越ししなければいけなくなり二度目の家さがし、そして今回ケンブリッジでの3度目の家さがしとなりました。
初めての時から比べるとずいぶん慣れてきましたが、日系の不動産屋さんがないので相変わらず一筋縄ではいかないのがケンブリッジでの家さがし。
♥まずは気に入った物件があれば片っ端からメールしてアポを取る。
(正直、メールが返ってくるとは限らない・・・。返事がきたらラッキーくらいに思わなければ正直やってられません)
今回はたくさんメールした中、3件から返事がきました。
♥「いつ下見しますか?」っというメールが返ってきたら、アポをとりカメラ持参で下見。(今回は日本で家さがししていたので、下見はケンブリッジに住んでる友人にお願いしました。持つべきものは現地の友人です)
♥気に入った物件があればすぐ手付金を打つのがベター
ちょっと他の物件を見てから・・・なんて考えていたら入れ替わりの多い時期は人気の物件はあっという間に人にとられてしまいます。以前2009年に家さがししていたときも、別の物件を見てる間にあっという間に他の人にとられていた・・・。すぐ手付金を打たなかった私が悪いのですが・・・。
〜友人に下見にいってもらった時にチェックしてもらったポイント〜
◎収納が多いこと。
(洋服、バッグ、くつなど荷物が多いので私にとっては重要ポイント)
◎キッチンの使いやすさ。
(以前友人が住んでいたフラットの冷蔵庫はめちゃめちゃ小さかったので、食品があまりストック出来ずほぼ毎日買い物に行っていると嘆いていた。家族で住むのならフラットの場合冷蔵庫の大きさは要注意です)
◎家具付き物件で探していたので、どんな家具が置いてあるか。
◎ゴミ箱置き場周辺が綺麗に整理されているか。←結構重要。
(ケンブリッジでは燃えるゴミ、燃えないゴミが決められた曜日隔週でやってきます。(燃えないゴミは2週間に1度という意味です)学生の多い街なのでフラットの場合、共同の大きなゴミ箱に好き勝手捨てる人がいると、たまにゴミがあふれて汚くなっているフラットがあります・・・)
本当は1軒家で探していたのですが、なかなか気に入る物件がなく今回は学生が住んでいない家賃高めのフラットを選びました。
◎お湯をためているタンクの大きさ。
(以前住んでた一軒家はお湯を貯めるタンクが小さかったので二人まではシャワーを使っても問題なかったのですが、友人が泊まりに来ると、連続でシャワーを浴びると3人目の時には暑いお湯が出なかったっと言う悲しい思いでが・・)
家を決めてからすぐに住めるわけではありません、その他もろもろ手続きや事前の修理してもらいたい箇所のチェックなど、2週間ほど余裕をもってくださいね〜
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