日常会話の定義


たまに日本にいる友人から「日常会話はぐらいは出来るようになった?」なんて聞かれる。
日常会話ぐらい?!
(正直聞かれて一番嫌な質問・・・)
そりゃ買物行って欲しい物がどこにあるか訪ねたり、道聞いたり、週末どうしてたなど知り合いと簡単な話ならできますよ。
旅行に行ったときなどのサバイバルイングリッシュならなんとかできますけど、日常会話ってすごく難しいんですよ!!

相手が会話の中でどんな話ふってくるかもわからない、その会話を理解し、気の利いた言葉を返さないといけない・・・・それを英語でするのはどんな大変なことか。この歳で英語を始めるのがどんな大変なことか・・・(でも勉強は投げ出さずやっていきますけど♪)


私の中では日常会話の定義は・・・・・・・(英語しか話せない)知り合いと二人っきりで2〜3時間喫茶店で会話ができるかどうか?と言うのが英語で日常会話ができるかどうかの定義。
なので私もまだまだ日常会話はできません(只今修行中)

買物行ってちょっと誰かに物を尋ねたりするのは、日常会話というより初級・挨拶(買物編)っという感じなのではないでしょうか〜?




英語の会話レベル云々の話の時、たまに聞く言葉で『学生時代(2週間〜1ヶ月)ホームステイしてたので「日常会話」はできるけど〜』なんて話。
えっ日常会話?嘘でしょう!!!
たったそのくらいの期間の遊学で日常会話ができるんなんて・・・ないない。
ありえない・・・。
(漫才師の大木こだま・ひびき風に)『そんなやつ、おらんやろ〜』