Wimbldon 2014

Wimbldonに行ってきました。

すごく並ぶということだったので覚悟していきましたが・・・はやりすごい列。
事前にセンターコートやNo.1コートのチケットを抽選でゲットできたラッキーな方はいいですが、一般の方々は並びます。

テニスをこよなく愛する英会話の先生によると、朝早くか夕方遅くの方がいいとアドバイスされ、雰囲気だけ味わいたい私は夕方を選択。

ケンブリッジからウィンブルドンまでは早朝行くのは大変だし、中途半端な時間にいくとひたすら並びます。

夕方に5時前にウィンブルドンに到着。
駅から会場まで臨時バスが出ています。(片道3.5ポンド、往復5ポンド)
駅からは歩けない距離ではないが、結構かかるので迷いなくバスを選択。

バス降り場から「Non-Ticket Holder Entrance」までかなり歩き、ようやくチケット購入か??と期待したが、そこから広場の列に通され、その列で待つこと10分して「QUEUE CARD」をもらいます。
(みなさん本格的に待つのはここからです。)
結局5時に着きチケット販売所にたどり着いたのは、夕方6時40分です。
1時間40分のwaiting

でも夕方なので私たちなんてまだ待ってない方で、5時ごろ着いた時最初の列に並んでいた人に聞くと12時から待っていたそうです。
5時間待ってようやくチケットブースですよ〜!!そして別の方は3時から待っていたそうで、3時間かけてようやく中に入れたそうです。
1時間40分待っただけで中に入れただけでよしとしましょう・・・。

試合は終わっている物もありますが、まだ試合途中の物もありますので♪
5時以降はGrounds Ticketは20ポンドが14ポンドになります。


一定の人数しかウィンブルドンの会場に入れないので昼から入っていたお客さんがずっと中に残っているといくら待っても会場の外のお客さんははいることができません。

一応私たちは大会4日目の様子を書きましたが、いつも同じ待ち具合とは限りませんので!!
1試合目の試合が人気の試合だったらその試合が終わった途端お客さんが一気に帰る時もあるし、そんな時は夕方でもあっさり中に入れる時もある。

いろんな人から話を聞くと、結局はいつも待つということです。
私たちのように「どうしても○○の試合が見たい〜」っというのがないのであれば、夕方に行くと言うのもいいかもしれませんね。

その時はレジャーシートと飲み物&食べ物を持って会場外で待ちながらピクニック後、ウィンブルドンを見るつもりで並んでください(^^♪

ウィンブルドンの雰囲気は味わえたのでよかったです♪でもとっても疲れました・・・。

ちなみに最初に並んだ「QUEUE CARD」をもらう列では、すでにテントを張り次の日の試合のチケットを待つ列ができています。