「フランダースの犬」日本人だけ共感

nodanori2007-12-26

「フランダースの犬」日本人だけ共感
『ベルギー北部フランドル(英名フランダース)地方在住のベルギー人映画監督が、クリスマスにちなんだ悲運の物語として日本で知られる「フランダースの犬」を“検証”するドキュメンタリー映画を作成した。
物語の主人公ネロと忠犬パトラッシュが、クリスマスイブの夜に力尽きたアントワープの大聖堂で、27日に上映される。制作のきっかけは、大聖堂でルーベンスの絵を見上げ、涙を流す日本人の姿を見たことだったという。』記事


欧州では、物語は「負け犬の死」(ボルカールトさん)としか映らず、評価されることはなかったそうです。
「負け犬の死」とまで辛口なことは言いませんが不幸の末、忠犬とともに天に召されるなんてかわいそうな話はあまり好きではありませんっ。汗
だって死んでようやく笑顔で天に召されるなんて話ひどすぎる〜!!だめだ〜
死んであの世で幸せに、なんて話はダメダメ!!ムカッ!違う違う違う!
やっぱり生きてるうちに幸せは味わってほしいですよねぇ
今思いだしても「フランダースの犬」かわいそうな話でした・・・汗