■

ネパールの「生き神」少女、許可なく訪米でクビに
『ネパールで生き神「クマリ」としてあがめられていた少女（１０）が、伝統を無視して米国を訪れたことで「神聖な」地位を失った。』
詳しくはこちら

神様もクビになるんだ･････。

クマリはネワール族の金・銀細工師の特別な階級（カースト）から選ばれる。しきたりでは、4歳から思春期までの娘で、目の色、歯の形から声の質にいたる、32にも及ぶ身体的な細かい特徴の基準がもうけられており、そのひとつでも欠けていてはならず、もちろん、星座も適合していなければならないらしい････。
訪米でクビなんて「生き神」になるのも大変なのね････。
条件にぴったりあてはまる子供を見つけるなんて、まるで子役のオーデションみたいですね。
「生き神」なんてあがめられてもみんなと同じ人間なんだからねぇ〜

生き神クマリについて