GP(General Practitioner)

今日はGPの登録も兼ねて、風邪の症状を診てもらうためGPに行ってきた。
家から一番近いGPは、"YORK STREET MEDICAL PRACTICE"に午前中に行くと12時40分の予約が取れるということで、改めて出直し再びGPへ。
以前住んでた時も登録していたのでその時の情報も書かなければいけなくて、登録した場所は?ドクターの名前は?など聞かれ、そんなドクターの名前なんか覚えてないわ〜!!


結局ドクターに診てもらえたが、ただのウィルス性の風邪っと言うことで、先生からアドバイスをもらっただけで必要なら市販薬を買うように言われただけでした・・・。
まぁ英語の先生にも言われてたので、予測はしていたがイギリスってなかなか抗生物質だしてくれないのよね・・・。
結局は、栄養取って、部屋を乾燥から防いで、のどを潤わせて、ゆっくり休んでくださいねっとのこと。熱もないし、身体の中の音もきれいだし、問題ないとのことですが、私としては即効性のある薬が欲しかった〜。



NHS(National Health Service)
NHSはすべての人に平等な医療サービスの提供を、との理念から1948年にスタートしたイギリスの国営医療保険制度です。16歳から年金受給年齢まで加入の義務があり、加入者から所得に応じて徴収される保険料を財源に運営されています。NHSのもとでは一部の例外を除き誰でも医療費原則無料で診療が受けられます。この制度はイギリスに6ヶ月以上滞在する外国人にも適用されます。

NHS制度において患者の初期診察、治療にあたる一般開業医をGPと呼びます。
地元のGPに予め登録をしておき、どのような症状であっても医師にかかる必要がある際にはまずこのGPの診察を受けます。参照