ライアンエアー

ヨーロッパの格安航空のライアンエアーが６ドルからの立ち席航空券を検討しているそうです〜

きゃ〜ライアンエアーついにそんな席まで考えているのね。

ここはチケットもネットで予約して事前に自宅で印刷していかないといけないし、座席ももちろん早い者順のフリー座席。
預け荷物は別料金、機内の飲み物サービスも別料金だけど、飛行機代が安い!!　そして遅れず定刻通りに飛び、機内も片付けがしやすいように実にシンプル。
座席の前のテーブルはありますが、機内誌などを入れる前ポケットもありません、そして非常時の非難方法の説明は前のイスに張ってあります。
徹底的にコストダウンを追及した格安航空会社なのです。

ミラノまで１０£なんかで飛ばしているし、個人的には格安航空は嫌いではない！安いのが一番！
嫌な人は割高でも普通の飛行機乗ればいいんだしね。

１０時間もそんな飛行機乗るなら嫌だけど、ヨーロッパ内なんてせいぜい１〜２時間の移動だったら、ムダなサービスいらないから安いにこしたことないのよね。

立ち席の続きですが記事によると･･･
ライアンエアーCEOのマイケル・オレアリー（Michael O'Leary）氏は１日、ライアンエアーは、250の航空機の後部10列の座席と二つのトイレを取り外して、立ち席を設けるという方針を示した。それによると、さらに50人の乗客を乗せられるという。
立ち席の安全性テストは来年から行うことになる。テストに合格したら、１時間以下の飛行距離に導入して、次第に会社の全部の便に導入するという。

別の航空会社で全席ファーストクラスの便があるのだから、徹底的のコストダウンを追及する飛行機会社があっても悪くないよね〜っと思うのですが･･･。
選ぶのはお客さんの自由だしね。
でもライアンエアーにしてもイージージェットにしても毎回ほぼ満席で飛ばしているのはちょっと驚きです。やはり安さの需要はあるのよね。

Ryan airよ、とことん安さを追求してくれ〜！！