イギリスの不思議・下じき編
イギリスには”下じき”がありませんっ。
下じき(sheet of plastic)・・・説明するまでもないですが、文房具のノートの下に使うプラステックのシート!日本の学生であれば必ず(?)もっている物ですよね
以前イギリスには下敷きがないと聞いていたので英会話の時Mに聞いてみた。
一言「そんなもの売ってないよっ何でそんなのが必要なの?」
私「え〜必要でしょう〜ノートに字書くと下の紙に字が写るし、跡が残る・・・」なんてのを片言(めちゃくちゃ)の英語で必死で訴える私・・・
すかさずMは私の片言(めちゃくちゃ)の英語をnorikoの言いたいことはこう言うことだね「When I don't use this, the writting goes through the page on to the next page.」と直されてしまった・・・・。
私「That's what I wanted to say.」
でもそのことを言った後に、「下に跡が残る程強く字を書かないから下敷き使わなくても大丈夫だっ」と言われてしまいました。
そこで生まれた新たな疑問?!
確かに英語を書くときはスラスラ書くので筆圧があまりかからない・・・・・だから、下敷きを使う必要がないっ
じゃぁ私たちの使う漢字やひらがなは、字に「とめ」や「はね」があり筆圧がかかる・・・・だから下敷きが必要っ
てな、感じなのでしょうかね・・・・。
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