私の頭の中の消しゴム

nodanori2006-12-15

私の頭の中の消しゴム』いよいよ明日テレビで放映するみたいですねぇ〜最高!
これって以前、日本のテレビドラマ「ピュアソウル〜君が僕を忘れても」を映画化した作品ですよね。たしかドラマの主演は永作博美さんと緒方直人さん。
このドラマは好きで、毎週見ていたのですが・・・。
私の頭の中の消しゴム』は観た人によって「すごくよかった〜」っと言う人や「ただ悲劇を美しく描いてるだけで内容がない」っなど感想を見ると賛否両論ですが、ちょっと観て見ようかなぁ・・・目
あらまーなんだか映画の主人公が社長令嬢っていうベタな設定が少し気になりますが・・・。住む世界の違う二人って・・かなりベタですねぇ・・・。だめだめ〜
読書 ストーリー (下記アマゾンより参照)詳しくはこちら
『工事現場で働く無愛想な大工チョルスと、おっちょこちょいだが純粋な社長令嬢スジン。住む世界の違う二人は思わぬハプニングで出会いまっすぐに恋に落ち、結ばれる。愛を信じず独りで生きてきたチョルスはスジンのピュアな気持ちから、人を愛すること、許すこと、そして信じることを覚えていく。建築家として活動を始める夫と、才能あるファッションデザイナーの妻。夫のお弁当にご飯だけ2つ包んでしまったり、自分の家さえ探せずに道に迷ってしまうような彼女の物忘れさえ、しっかり者の夫には愛おしい。目が眩むほど幸せな日々。しかし、大したことではないと思っていたスジンの物忘れは段々と深刻になり、不安から医者を訪れたスジンが宣告された言葉は「若年性アルツハイマー」。それは肉体的な死よりも精神的な死が先に訪れる病。「もう優しくしないでいいよ。どうせ忘れてしまうから」と涙をこらえて訴える妻に、「俺が全部覚えておくよ。俺が君の記憶になるから」と伝える夫。この日から失われていく記憶をつなぎとめるための2人の闘いが始まる。壁一面に貼られた1000枚にも及ぶメモ、メモ、メモ。それでも彼女の記憶はこぼれていく。家族が誰なのか、自分は誰なのか?遂にはチョルスの目を見つめ、昔の恋人の名で「愛してる」と微笑むスジン。絶望に心を乱されながらも、彼女を見守っていこうというチョルスの気持ちは揺るがない・・・。』
                    読書